2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴッホの糸杉

渋谷に行ったのでついでにタワレコで水族館3部作をゲットしたよ。 ライナーノーツに登場するポータブル・ロック、プラチナKIT、ミオ・フー、ハルメンズ、ヴォイス、リアル・フィッシュ、ムーンライダーズの文字がとても懐かしい・・・。感傷に浸りつつ、今…

translucence+drift music

東京36.2℃か、こりゃ体温よりも高いぞー。 というわけで早くも夏バテ気味、食欲もあまりないし音楽も癒し系やアンビエント系ばかり聴いている。今夜の1枚はこれ。Translucence / Drift Musicアーティスト: John Foxx & Harold Budd出版社/メーカー: Edsel R…

暑い・・・

というのに週末ココに行ったので余計にグッタリ・・・。 残念だったのは、丁度「踊ろう!世界のリズム」というイベントやってて色んな国の人たちが入れ替わり出てきては色んなパーカションでリズムを刻んでいてとても面白そうだったのだけど、個人的なシュミ…

大人の洋楽

出張帰りにHMV数寄屋橋店に立ち寄った。目的は水族館レーベル再発3部作だったのだがジャケットだけ確認して結局購入しなかった。TOWERやディスク・ユニオンだと購入特典が付いているけどHMVにはないようなので・・・。久し振りにHMV店内を見回していたら、…

Souvenir

HMVに1ヶ月以上前に注文したCDがようやく全て到着した。ちょっと待ちくたびれた感もあるけど安かったから文句は言えないなぁ。他所でもきっと同様だと思うし・・・。最後に届いたのはOMDことOrchestral Manoeuvres in the Darkの2枚。1枚は入荷待ちでさ…

博学と無学

蒸し暑いのがとても苦手なのでなんか調子悪い。今夜の1枚だけ紹介して寝ます。 詳しい情報はネットで調べてください。(すげー不親切)帯にはPhewが、『懐かしくって新鮮、シンプルで複雑、優しくって怖い、「博学と無学」、とても大きな音楽です。』という…

あおいろマリンナイト

祝・水族館レーベル再発!というわけではないが(笑)、FM東京のスタジオライヴ放送を録音したカセットテープを発見したよ。懐かしくてさっきから繰り返し聴いてる。テープのケースカード背には自筆のイラスト入りだし、水族館っぽくブルーのマーカーで色…

Service with a Smile

Musical BatonのおかげでHappy the manの2nd『Crafty Hands』が紙ジャケで6/22再発されることを知ったよ。同日には他にも欲しいのが沢山発売されちゃうよー。クラフティー・ハンズ(紙ジャケット仕様) 枯葉が落ちる庭園(ガーデン・シェッド)(紙ジャケット仕様…

Musical Box じゃなくて Musical Baton

ということでばいさんから回ってきましたー。★Total volume of music files on my computer: (今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 結構入ってるよなーと思って調べたらたったの2.88GB。 なんか少ないなーと思ったけどこの他に外付のHDDがありま…

遠い音楽

あー仕事で遅くなって上野洋子さんのライヴに行けなかった、残念。ということでザバダック作品で一番好きな『遠い音楽』を久し振りに聴いている。遠い音楽アーティスト: ZABADAK出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン発売日: 1990/10/25メディア: CD …

世界の縁 The Edge of The World

phewの『秘密のナイフ』をプロデュースしている近藤達郎さんがアレポスのれいちさんと組んだユニット、ウニタ・ミニマが1989年に残した唯一のCD。シンプルなんだけどいつまでも唄が耳に残る不思議なサウンド。こーいうの大好きです。プレス枚数が少ないの…

tilt

そーかアルティ・エ・メスティエリ来日してたのかー。 ヨーロッパ系は昔からあまり追っかけていないし、ソフトも全然持ってないのだけどなぜかこの名盤だけは持ってる(笑)。今改めて聴いてるけどやっぱりユーロ・プログレ史上に残る名盤だなーと実感。つく…

秘密のナイフ

今週末は蒸し暑くてメチャクチャ調子悪かった。もともと暑いのは苦手なんだけど、さらにこの湿気で体調最悪。そんなわけでどこも行く気がせず、家でゴロゴロとしていた週末であったが丁度通販やオークションでゲットしたCDがぞくぞく届いたのでこれらの試…

Top Of The World

今日は何だかヘンな天気だったので家でゴロゴロ。で、テレビつけてたらチューハイのCMであれっなんだかどっかで聴いたメロディだぞーと思ったら案の定"Shonen Knife"のテロップが(笑)。If I Were a Carpenterアーティスト: Carpenters出版社/メーカー: A…

OMIYAGE

昨日の勝利の余韻に浸りながら、今日は往復の通勤電車でずっとKRAFTWERKの『Minimum Maximum』を聴いていた。で、聴いていてつくづくYMOに似てるなーと思ったよ、って逆だ逆、YMOがKRAFTWERKに似てるんだな、こりゃ失礼(笑)。ということで1981年に発行され…

TRANS EUROPE EXPRESS

サッカー日本代表の2006ドイツW杯出場一番乗りを祝福するかのようにKRAFTWERKの公式初ライヴ『Minimum Maximum』がamazonより到着(笑)。ビールを飲み、試合の録画を見ながら今聴いてるよ。いやー気持ちいいねー(笑)。

EVERYTHING PLAY

今日の1枚はコレ。 POSH 鈴木惣一郎によるインスト・テクノ・ユニット、エブリシング・プレイが91年に発表した2ndにして名盤。究極のムード・ミュージック?トランス・エスノ・アンビエント?ジャケットからも明らかなようにタイランドをテーマにしている。…

未完成のままでいい

で、帰宅して新聞(日経夕刊)読んでたら偶然にも高橋章子さんがコラム書いていたのでビックリ!(笑)しかも本人の写真まで掲載されていたよ。「こどもと育つ」という育児に関するコラムなんだけど彼女が3人の子持ちとは知らなかった。

HEAVEN

へへへ、Penguin Cafeも工藤冬里も山崎春美もウルトラ・ヘヴン放送局もみんなこのための伏線だったのだ。80年代初頭に発行されていた超カルトアングラ雑誌。山崎春美が製作スタッフとして関わっていた。今でも古本屋では高値取引されている模様。内容は難解…

ウルトラ・ヘヴン放送局

1980年10月頃から放送していた超カルトなラジオ番組。 何回か聴いたのだけど、オープニングがPenguin Cafe Singleってことと当時の民放ラジオ局では絶対かからないようなアンダーグラウンドな曲ばかり流れていたことだけ覚えている。他に誰か知らないかなー。

山崎春美という伝説

工藤冬里が出てきたので山崎春美を思い出し、『Quick Japan』Vol.11(1996)の「特集、山崎春美という伝説」という記事を読み返していた。その中で、新宿"ロフト・プラスワン"で行われたサエキけんぞうのコア・トーク・イベント「"ムーンライダーズ"結成20周年…

書き忘れたけど衣替えにあわせてデザインも変えた。以前よりスッキリと涼しい感じになったかな(笑)。

COOL BIZ

職場でも1日から正式にノーネクタイOKとなった。尤も暑がりなので一昨年あたりから自主的にクール・ビズを実践していたが(笑)。で、cool → 涼しい → ペンギンで何故かペンギン・カフェ・オーケストラにたどり着いたよ(笑)。今日のBGMはこれに決定…

約束はできない

マヘルを聴いたらシェシズも聴きたくなったので。約束はできないアーティスト: シェシズ出版社/メーカー: インディペンデントレーベル発売日: 2001/09/25メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見るオリジナルは84年発表、ボーナストラ…